お知らせ

リーディングアクト「一富士茄子牛焦げルギー」開幕に際してお客様へのご案内

当日券販売について

当日引換受付・キャンセル待ち受付・当日券窓口での直接販売について

上演時間について

1時間25分 途中休憩なし
を予定しています。

開演しますと演出の都合上、お席にご案内できない時間帯がございます。係員の指示に従って客席内にお入りください。
開場は開演の30分前からとなります。劇場入場口の混雑状況によりロビーだけ先に開場する場合がございます。また女性お化粧室の混雑が予想されます。予めお済ませの上でご来場いただくことをお勧めいたします。

感染症予防対策について
  • ロビースタッフは不織布マスクを着用してお客様をご案内いたします。
  • 出演者・スタッフは毎日検温及び体調管理を徹底いたします。
  • 客席及びロビーは換気のため常時空調を作動させています。また、開場時には客席扉を開放し外気を取り込みます。体温調節用に1枚羽織物をご持参いただくことをお薦めいたします。ブランケットの貸し出しはございませんのであらかじめご了承ください。
お客様へのお願い
  • 劇場内では上演中もマスクの着用を推奨しています。ご着用でないお客様は、咳エチケットにご配慮ください。
  • 劇場内での喫煙、録音、録画、撮影は固くお断り致します。
  • 客席内での飲食はお断りしております。ご飲食はロビーでお願いいたします。
  • 携帯電話・スマートフォンをお持ちのお客様は、上演中は電源をお切りください。マナーモードでのご使用も周りのお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。
  • スマートウォッチなど光の出る電子機器類は、画面が光らないようご設定ください。
  • 前のめりになったり、身を乗り出したりせず、背もたれに背をつけた姿勢でご観劇ください。
  • ロビー・楽屋へのお祝い花、出演者へのプレゼントやお手紙等は辞退させていただきます。入り待ち・出待ち行為も一切禁止させていただきます。
  • クロークはございません。お荷物はお預かり出来ませんので駅のロッカー等をご利用ください。
グッズ販売について

劇場ロビーにてオリジナルパンフレット、たなかしん関連商品を販売します。

毎ステージで販売数に上限がございます。売り切れの場合はご了承ください。ロビー内の撮影は禁止といたします。

  • オリジナルパンフレット 800円(税込)
  • 原作書籍「一富士茄子牛焦げルギー」 1,650円(税込)
  • 書籍「どうぶつはいはい」 1,100円(税込)
  • 書籍「おたんじょうび ふ〜」 1,210円(税込) 東京会場より追加販売
  • ミニタオル 990円(税込) 東京会場より追加販売
  • 2024年版カレンダー 1,320円(税込) 完売しました。

お支払いは現金のみで、クレジットカード・電子マネーはご利用いただけません。

たなかしん氏サイン会について

大阪および東京公演中の劇場ロビーにて原作者のたなかしん氏によるサイン会を実施します。

実施日時:

  • 大阪公演 12月21日(木)18時の回 開場中および終演後
  • 大阪公演 12月24日(日)12時の回 開場中および終演後
  • 東京公演 12月28日(木)12時の回 開場中および終演後
  • 東京公演 12月28日(木)16時の回 開場中および終演後

当日の観劇チケットをお持ちのお客様が対象です。
劇場ロビーで販売する原作書籍「一富士茄子牛焦げルギー」、書籍「どうぶつはいはい」、書籍「おたんじょうび ふ〜」、「2024年版 カレンダー」を当日ロビーにてご購入いただいたお客様に、たなかしん氏がサインをいたします。写真撮影はご遠慮ください。
お時間に限りがございます。開場中は開演が近づきましたら列にお並びいただいてもご参加いただけない場合がございます。
また予告なしに中止になる場合がございます。

お客様により良い舞台をお届けできるよう、また安心してご来場いただけますよう、出演者・スタッフ一同、引き続き全力で努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

リーディングアクト「一富士茄子牛焦げルギー」製作委員会

公演概要

その温かくユーモアに富んだ作⾵で全国に多くのファンを持つ明石在住の画家・絵本作家のたなかしん。2019年正⽉に毎日新聞で⼩説連載開始、同年に単行本として出版された「⼀富⼠茄⼦⽜焦げルギー」(BL出版)は、翌2020年の第53回日本児童⽂学者協会新⼈賞を受賞しました。

ページを開くと⼀瞬にしてその関西風味な世界にハマり、笑っているうちに涙を流していた…そんな家族の物語です。リーディングアクト「⼀富士茄子牛焦げルギー」は、この⼩説を原作にして、3⼈の俳優が“ぼく”と“おとん”と“おかん”を演じ、時に“語り部”や“ぼくの親友”となり物語を紡いでいきます。

3回目の上演となる今年2023年上演版では、橋本さとし、⽻野晶紀が昨年から引き続き出演、“ぼく”にLil かんさいの岡﨑彪太郎を迎えて、新たな家族像を作り上げます。

公演概要

出演
岡﨑彪太郎 羽野晶紀 橋本さとし

原作
たなかしん

演出
河原雅彦

脚本
野上絹代

音楽
瓜生明希葉

日程・会場

<大阪>
2023年12月21日(木)〜24日(日)
松下IMPホール

21日(木)18時
22日(金)18時
23日(土)12時/16時
24日(日)12時

<東京>
2023年12月26日(火)〜28日(木)
草月ホール

26日(火)15時/19時
27日(水)12時/16時
28日(木)12時/16時

※開場は開演30分前

料金
7,500円(全席指定/税込)

一般発売
11月26日(日)

プレイガイド
チケットぴあ 〈Pコード:522-887〉
イープラス
ローソンチケット 〈Lコード:(大阪)52467(東京)31841〉

スタッフ
劇中画:たなかしん 美術:中根聡子
照明:大島祐夫 音響:大木裕介 映像:ムーチョ村松
衣裳:冨樫理英 ヘアメイク:山本絵里子
演出助手:城野 健 舞台監督:今野健一 川畑信介
美容協力: 協力:BL出版
宣伝美術:東 學 宣伝写真:須佐一心
宣伝衣裳:FOUR SEVEN.
制作:佐々木悠 滑川優里
宣伝広報:山口美栄 大川大樹
製作:亀田雅之 高橋典子 北牧裕幸

企画制作
リコモーション キューブ

協力
サンライズプロモーション大阪

主催
リーディングアクト「一富士茄子牛焦げルギー」
製作委員会

※未就学児は入場できません。

※車椅子でのご来場は、来場日の3日前(土日祝除く)までにリコモーションまでご連絡ください。

※感染の再拡大等により、公演の中止や、出演者、公演内容、座席配置等が変更となる場合がございます。

※ご来場前に必ずオフィシャルサイトにてご観劇前に際してのお願いをご確認ください。

プロフィール

岡﨑彪太郎(おかざきこたろう)
大阪府出身。2019年結成のLil かんさい(りとるかんさい)のリーダー。コンサートや 舞台で活躍するほか、情報番組『よんチャンTV』にレギュラー出演中。近年の主な出 演作にドラマ『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』ほか。今夏舞台「One ANOTHER」を大阪松竹座で行った。

“ぼく”役を演じさせていただきます、Lilかんさいの岡﨑彪太郎です。初めてこのお話を聞いたとき、共演させていただくキャストさんの豪華さにとても驚きました。また今回僕は初めて外部の舞台に出演するのでとても緊張しています。そして何より主演を務めさせていただくということに対し、嬉しいと同時にそれ相応のプレッシャーを感じています。まだ稽古は始まっていないのですが、初単独主演のこの舞台で必ず何か得られるように、ご来場いただく方にとってもいい思い出にできるように精進して参ります。

羽野晶紀(はのあき)
京都府出身。大学在学中に劇団☆新感線に入団。バラエティやドラマ、ラジオパーソナリティ、舞台、映画、音楽活動など幅広く活躍。近年の主な作品は劇団☆新感線『髑髏城の七人』(ʼ17)、NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』(ʼ19)、ミュージカル『INTOTHEWOODS』(ʼ22)、野田地図『Q:ANightAtTheKabuki』(ʼ19/ʼ22)海外公演、映画『1秒先の彼』(ʼ23)等。金曜パーソナリティを務める関⻄テレビ「よ~いドン!」は今年15周年を迎えた。11月より舞台『NOISESOFF』への出演を控える。
橋本さとし(はしもとさとし)
大阪府出身。劇団☆新感線を退団後、舞台・映像・ナレーションと幅広い分野で活躍。近年の主な出演作に、舞台NODA•MAP『Q』、『ミュージカルおとこたち』(パルコ劇場)、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(帝劇)など。その他、ドラマ『どうする家康』『TOKYOMER』『VIVANT』、映画『新解釈・三國志』、ナレーション『プロフェッショナル仕事の流儀』など。第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。
たなかしん
大阪生まれ。画家、絵本作家。画家として活動する傍ら2002年頃から絵本を描き始め、2005年台湾のGrimmPressから絵本作家としてデビュー。海外での展覧会、舞台美術、広告、服飾デザインなど、幅広く活動する。近年の主な著作絵本に「いいいろふうせんや」(早川書房)、「ねむねむごろん」(KADOKAWA)など。「一富士茄子牛焦げルギー」(BL出版)で第53回日本児童文学者協会新人賞を受賞。
河原雅彦(かわはらまさひこ)
演出家・脚本家・俳優。92年に演劇やライブ活動を行う「HIGHLEGJESUS」を結成し、解散まで全作品の作演出を手掛ける。06年に『父帰る/屋上の狂人』の演出で第14回読売演劇大賞・優秀演出家賞、15年に『万獣こわい』の演出で第22回同・優秀作品賞を受賞。近年の主な演出作に、『室温~夜の音楽~』『夜来香ラプソディ』『ロッキー・ホラー・ショー』『ルードヴィヒ~BeethovenThePiano~』『AfterLife』など。

お問い合わせ
リコモーション
06-6923-3535(平日10:00-18:00)

チラシ

一富士茄子牛焦げルギー2023